いざおめでとう記事を書こうと思うとなかなかいい言葉が思いつかないもんですね(汗)。
毎回もっとこう書けば良かったと後悔しております。
先日、愛理ちゃんがブログで「桃色スパーリング」のときの写真を載せてくれてましたが、あの頭についているものはカチューシャではなく、うさみみバンドなのでは?
つぶやきレベルの話をあえてここでしてます(笑)。
うさみみバンドと予想します!
そして宮地さんのツイッターで来週にもちっさーのソロライブVol.2DVDの受注販売を開始することが発表されました。
いまのところe-LineUPのみですが、今回はジャケ写にも力を入れており、さらにオーコメも収録とのことです!
悪魔のつぶやきシリーズ第5弾になります。
前半はあらすじのみになるのですっとばして結構です(笑)。
悪魔たちと仲良くなった次の日。
校長先生の言うとおり、ロマンストランスの5人から彼女たちの記憶はなくなりました。
とはいえ、誰かと話した記憶は若干残っているみたいなんですよね。
さすがにその日の記憶を消す力が校長先生にはなかったということなんでしょうか?

エグイザルのマキからオーディションの誘いを受けたユリ。
喜んだのもつかの間、遅れてやってきたマコトの一言でユリは動揺してしまう。
なぜならユリの母親が事故に遭い病院に運ばれたからだ。
天使が現れ、つぶやくものの声は届きません。
そして悪魔の5人が登場します。
リリーは校長先生が出したクイズの意味を理解しある決断をする。
悪魔は絶対ウソをつかなければいけない。
私が思ってることとまったく反対のことをつぶやけばいい。
“大切なことがどうでもいいこと。大きなことは小さなこと。”

ここからクライマックスの歌唱(つぶやき)シーンに。
その後ユリは母親のもとに向かっていきました。
悪魔たちのつぶやきは伝わらなかったけど、そこには安堵の表情を浮かべ悪魔界へと戻っていく悪魔たちの姿が。
その気持ちが伝わったのか、彼女たちは試験に無事合格し一人前と認められたとさ。(おしまいまい←)

今まで℃-uteを4年間見てきて、そのたびに歌やダンスが成長していっているなぁと実感してます。
今回もミュージカルという新しいものに挑戦し、ここまで素晴らしいものを見せてくれる彼女たちには拍手しか送れません。
もちろん他の出演者さんたちの演技があってこそ彼女たちの演技がさらに光るわけですが。
感情をむき出しにして歌う演技をするというのは本当に大変ですよね。
愛理ちゃんの演技に涙腺がもう・・・(笑)。
表現が上手いのは言うまでもありません。

やりたくてもなかなか出来なかったミュージカル。
特典映像に収録されている千秋楽ではミュージカルの話を聞いたときに嬉しかった話をしてくれてましたね。
事務所もなかなかそういう機会を作ってあげられなかったのはちょっともったいない気もします・・・。
涙ながらに主役の苦悩を口にしているのを見ると、愛理ちゃんって常に努力して、途中辛く泣くときがあっても諦めず乗り越えてきて・・・本当に頭が上がりません。
そして個人的に舞美ちゃんとなっきぃはさすがだと思いましたね。
舞美ちゃんは見事に東北弁をこなしていたんじゃないでしょうか(笑)。
冬の怪談と比べて格段に演技が上手くなってきていますね。
なっきぃもあんな顔つきで演技をしないといけないから大変だったでしょうね。
脅す演技とかすごくハマッてたと思います。
できることならなっきぃには「マジ○○学園」でヤンキー役を演じてほしいぐらいです(笑)。
ちっさーはまだ未知数。
でも涙を流していたのは感情を演技にも反映できている証拠。
1974でどんな演技を見られるかが今から楽しみです。
舞ちゃんもまだまだ分からないかな。
ミュージカルと舞台はまた違いますからね。
受験生ということもあり、℃-ute以外での舞台出演はありませんでしたが、過去に昼ドラなどに出演していた経験もあるので、今後舞台出演する機会があったらぜひぜひ舞ちゃんの演技を見てみたいですね。
愛理ちゃん以外のメンバーのキャプ画もあとで貼っておきます!
本当にいいミュージカルでした!
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