まずは27日発売の雑誌情報から。
「IDOL AND READ 036」(定価1430円)
谷本安美(つばきファクトリー)が登場。
生い立ちから今に至るまでのロングインタビューを掲載しています。
私、夢があって!
道で歩いてるときに、素敵だなって思ったら伝え会える世の中になってほしいんです!
素敵✨って思ったものを伝えたい!
例えば、電車にのってて、素敵なお洋服を着てる方に会ったら、「それ素敵ね!」って「ちょー似合ってる!」って伝えたい!
人の悪いところを探して見つけるんじゃなくて、その人の良いところ、素敵なところをたくさん見つけてほしいな〜って思います!
小学生の頃からの私の願いです!😊
https://ameblo.jp/angerme-new/entry-12822092026.htmlこちらの文章は
今日更新された後藤花ちゃんのブログ。
この文章の前に
こんなに簡単に文面で言っていいのか分からないけど、少しでも、優しくて平和な世の中になったらいいなぁって思います☺️💖
と、前置きがあったうえでの願いということなのですが・・・
・・・素敵な願いじゃないの!
簡単なことじゃないって分かってるけど、そういう世界が平和でいいよねって考え方が素敵
中々言えませんよ。

後藤花ちゃんといえば、独特な言葉をブログで使いこなすイマドキの女の子。
パッチリお目目でとにかくアイドルの可愛いが詰まっているようなイメージなんだけど、
時にいい意味で情緒おかしくなったり、分け隔てなく接する姿もまた花ちゃんの面白くも素敵な一面。
ハロプロ25周年コンサートで中澤姐さんや石川梨華ちゃん、愛理ちゃんやさゆなどすっごい先輩たちとの2ショットを沢山撮ってました。
25周年の年に加入した子が25年とちょっと前にデビューした大先輩に話しかけるって相当な勇気が必要ですからね。
大人になると愚痴というものがどんどん世の中を蝕んでいったりすることもあるわけだけど、
花ちゃんの考え方って、何気ない日常の中で素直にその人の良いところを見つけたときに言いたい!
言われたほうもちょっと嬉しくなって「ありがとう」の輪が生まれて、
それが循環して、枝分かれしていき、やがてそれが大きな輪となって境界線のない愛と情が生まれる。
ってなったらいいなぁってことだと解釈してますけどね。
さすがにおっさんがいきなり言えば少なからずヤバイやつになる予感しかしませんが・・・(苦笑)
こういう考え方を小学生から今に至るまで持ち続けてるところがとても素敵だと思います。
もしも死ぬまでに後藤花ちゃんに声をかけられるなんて奇跡があったら
「ありがとう!」ってすぐに言える大人でありたいな。
こういうキャラクターの子が言うからなんか響いてしまうんよ。
スポンサーサイト